結婚式準備のこと
旦那さんとの入籍を2024年5月30日にしました。
結婚式をしよう。そんな話が具体的になったのは9月に入ってのことでした。
元々、旦那さんは結婚式を行いたくて、そんな折に見つけたミニマムな規模の結婚式場のキャンペーン。
年内中に申し込むとフォトウエディングとチャペル式の挙式が半額になる、というものでした。
私が神前式に憧れがあったこと、希望の会場が半額キャンペーンの適応外だったことから、挙式は年明けに行うものの、フォトウエディングは年内に行うことに決めました。
今回はその準備について記していきます。
【2024年9月28日】
最初のオンライン打ち合わせ。
打ち合わせの前にある程度要望を伝えていたので、打ち合わせの際は料金の確認ややりたい事とそれができる会場についての説明が中心でした。
そこの会社では、会場によってはペットも一緒に連れていくことができ、私たちはフォトウエディングでペットのセキセイインコと撮ることにしました。
その後、一日一通のペースでチャットでの打ち合わせを行い、フォトウエディングの衣装合わせの日や挙式の日を決定していきました。
また、その間に必要なものを主にフリマアプリから揃えていきました。
料金内に衣装代も入っていて衣装もレンタルできたものの、私の琴線に触れるものがあまりなくて。「中途半端にレンタルするくらいなら、持ち込み料を払って気に入ったものを着よう」と話し合って決めました。
フォトウエディングがウエディングドレスと色打掛、挙式が白無垢とカラードレスの組み合わせにしました。
とは言え、上述した通り限られた予算内で行うためフリマアプリを中心に買い揃えました。フリマアプリは卒花さんがかなりの出品をしており、綺麗な状態なものを安く買えました。
買ったものは以下の通りです。
<フォトウエディング・結婚式のため買ったもの>
・綿帽子 7,777円
ハンドメイド作家さんが作った、チュール素材の綿帽子。綿帽子に憧れがあったものの、どこか重たい印象があったので、それを払拭するこの品には一目惚れでした。
・ウェディングドレス 10,739円
ミットスウィーティーのAラインドレス。あまり肩を出したくなかったので、オフショルダーではないドレスを選べてよかったです。
・ショートグローブ 378円
こちらもフリマアプリから。海外輸入品のハンドメイドのお品。レンタルで費用が発生しない品もあるものの、料金が発生する場合は4,400円〜9,900円。
・ウエディングヴェール 1,000円
二層構造で長い部分が90センチ。(頭〜腰くらいの長さ)長いウェールは写真映えするし憧れもありましたが、ドレスとのバランスを考えてえてこの品に。レンタルで費用が発生しない品もあるものの、料金が発生する場合は3,300円〜16,500円。
・かすみ草の花冠 1,490円
ティアラの代わりに購入。綿帽子やショートグローブ同様ハンドメイドの品で、ドライフラワー・ブリザードフラワーを使用したもの。こちらもフリマアプリで購入。ヘアアクセサリーはレンタルで費用が発生しない品もあるものの、料金が発生する場合は3,300円〜13,200円。
・チュール打掛 16,500円
綿帽子と素材感を合わせて掛下の上に羽織りたくて購入。こちらは格安通販サイトで。似たようなレース打掛をレンタルすると99,000円。
・色打掛 27,000円
赤色ともオレンジ色とも言えぬ、絶妙な色合いの色打掛。これもフリマアプリで。レンタルで費用が発生しない品もあるものの、料金が発生する場合は33,000円〜165,000円。
・婚礼用草履 5,000円
式場でレンタルした場合とさほど値段の差異はなかったものの、色打掛に合うオレンジの婚礼用草履を用意。(鞄もついていたし)
・着物用肌着 4,530円
これは元々用意する必要があったもの。和装ブラと襦袢と足袋がセットでこの値段はフリマアプリ。
・ブライダルインナー 3,333円
こちらも元々用意する必要があったもの。ブラとウエストニッパーとフレアパンツがセットでこの値段は、やっぱりフリマアプリ。
・ウェディングブーケ 3,333円
和装にも洋装にも合わせられる天然素材のホワイトブーケ。和装でも洋装でも合わせられるブーケが欲しかったので、シンプルながらもどこか素朴で愛らしいブーケはイメージ通りでした。フリマアプリで購入した一点もの。レンタルすると3,850円〜8,800円。
・かすみ草の髪飾りとブートニアのセット 550円
ブーケにブートニアがついていなかったので、ブートニアが欲しくて購入。花冠と合わせてかすみ草のものにしました。
上記新婦のもので買い集めたアイテムですが、安く揃えることはもちろんのこと。
各出品者様のハンドメイド品で他に同じものは二つとないこと、自分たちが『心の底から良い』と思えるもので揃えることができた点も、フリマサイトを使ってよかった点です。
【2024年11月4日】
二回目の打ち合わせ。
一週間前にフォトウェディングを行い、その余韻も消えないうちに打ち合わせでした。
その日のうちに次回の打ち合わせ日や衣装合わせの日も決めました。
打ち合わせの間は期間が空いてしまうので、その間はチャットでやり取りをして、不安を解消してました。
ヘアメイクさんを誰に頼むか。(私は日本髪がしたかったので結える人を希望してました)
式の最中の細かいこと(親族紹介は誰がするか)
などを決めました。
この時点では会場の装花や料理、席順については決まってません。
招待状を送ったのは打ち合わせの約二週間後でした。
【2024年12月8日】
主に料理関係の細かいことを決めました。
・ウェルカムドリンクはつけるか
・出すアルコールはどの種類にするか
他、両親へのギフトを何にするかや型物写真は何枚印刷するか。
また年内に出席者のリストや席順を提出する旨を言われ、年内はその作成もしました。
【2025年1月5日】
年が明けて。新年早々。最後の打ち合わせ。
最終確認をしつつ、決まってなかった装花やブーケについて決めました。
ブーケは式後にアフターブーケとして加工してもらったのですが、この打ち合わせではその話は出てこず。
結婚式が終わった後にバタバタと決めたので、アフターブーケを考えている人は、早めに相談したほうがいいかもしれません。
次回!前撮り本番と結婚式当日について!買ってよかったものと後悔したものについて、です!